ボーダーシャツ=非モテ説に終止符!? 男ウケ抜群のボーダーアイテムはこれ!
だんだん温かく、過ごしやすい季節になってきましたね。この時季、大活躍するのがボーダーシャツ。
残念ながら非モテと言われがちなアイテムですが、最近はいろいろなタイプのボーダーが登場しています。上手に選べば、男性ウケ抜群のモテボーダー女子になれるかも!
ボーダーシャツと言うと「着ていてラク!」なイメージがありますよね?実はこれが非モテ要因のひとつ。ビッグシルエットのボーダーシャツはNGです。丈が短め&体のラインにフィットしたアイテムを選びましょう。
ボーダーシャツはボートネックのものが多いけれど、ボートネックだと鎖骨もデコルテも隠れてしまって女っぽさゼロ。せっかくの陽気なのですから鎖骨は出しておきたいですね。
ボーダーシャツでもデコルテが出るデザインを選ぶと、女性らしく見え、モテアイテムに近づきます。
鎖骨を出すのと同じくらい大事なのが手首出し!女性らしく華奢な感じを演出できるので、ボーダーシャツとはいえ、手首が出るデザインをチョイスしてください。最近、袖がフレアになっているなど、女子っぽいデザインのボーダーもあるので、いろいろチェックしてみましょう。
ボーダーの定番といえば「紺地×白ボーダー」ですが、これが「デニム+スニーカー」と好相性で、非モテボーダーの代名詞のようになっています。
別名“お迎えママ”ボーダー。本当にママならいいけれど、独身なのに“お迎えママ”ではちょっと悲しい…。
そこで「ベースは白、ボーダーが紺」のものを選びましょう。ラインは細めのものがオススメ。白ベースだとレフ板効果で顔が明るく見えます!
上級者さんは、普通のボーダーシャツではなく、モードっぽいデザインのボーダーを選ぶのもオススメ。
ラインが細〜太になっていたり、袖と身ごろのボーダーが異なっていたり、1枚のアイテムなのに、いろいろな色が配色されていたり。ボーダーだけどオシャレ!華やか!女子っぽい!という服を選ぶといいですね!
ちなみに、全体的に太めのボーダーは、子どもっぽい&少年っぽくなってしまうのでご注意を。
「ボーダー+デニム+スニーカー」のコーディネイトは封印しましょう。少年テイストが全面に出すぎてしまいます。
代わりに試したいのが「ボーダー+スカート」。例として挙げた【1】〜【5】のボーダーは、どれもスカートとのコーディネイトのほうがカワイイです!
スカートなら、足元はスニーカーやペタンコ靴でもOK。とにかくデニムとのコーディネイトが非モテの素なんです!
まずは時間のあるときに、手持ちのボーダーシャツを全部並べて点検することをオススメします。そして、アドバイスを参考に「女っぽボーダー」のコーディネイトを工夫してくださいね。
ボーダーは爽やかでカジュアルな印象がステキなアイテムなので、上手に活用して、お目当ての彼をキュンキュンさせちゃいましょう!
天野りり子
ライター/編集者
大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
残念ながら非モテと言われがちなアイテムですが、最近はいろいろなタイプのボーダーが登場しています。上手に選べば、男性ウケ抜群のモテボーダー女子になれるかも!
【1】体のラインにフィットした一枚を
ボーダーシャツと言うと「着ていてラク!」なイメージがありますよね?実はこれが非モテ要因のひとつ。ビッグシルエットのボーダーシャツはNGです。丈が短め&体のラインにフィットしたアイテムを選びましょう。
【2】デコルテが出るデザインを
ボーダーシャツはボートネックのものが多いけれど、ボートネックだと鎖骨もデコルテも隠れてしまって女っぽさゼロ。せっかくの陽気なのですから鎖骨は出しておきたいですね。
ボーダーシャツでもデコルテが出るデザインを選ぶと、女性らしく見え、モテアイテムに近づきます。
【3】手首もしっかり出す
鎖骨を出すのと同じくらい大事なのが手首出し!女性らしく華奢な感じを演出できるので、ボーダーシャツとはいえ、手首が出るデザインをチョイスしてください。最近、袖がフレアになっているなど、女子っぽいデザインのボーダーもあるので、いろいろチェックしてみましょう。
【4】白ベースの細ボーダーがマスト
ボーダーの定番といえば「紺地×白ボーダー」ですが、これが「デニム+スニーカー」と好相性で、非モテボーダーの代名詞のようになっています。
別名“お迎えママ”ボーダー。本当にママならいいけれど、独身なのに“お迎えママ”ではちょっと悲しい…。
そこで「ベースは白、ボーダーが紺」のものを選びましょう。ラインは細めのものがオススメ。白ベースだとレフ板効果で顔が明るく見えます!
【5】モードっぽいデザインも◎
上級者さんは、普通のボーダーシャツではなく、モードっぽいデザインのボーダーを選ぶのもオススメ。
ラインが細〜太になっていたり、袖と身ごろのボーダーが異なっていたり、1枚のアイテムなのに、いろいろな色が配色されていたり。ボーダーだけどオシャレ!華やか!女子っぽい!という服を選ぶといいですね!
ちなみに、全体的に太めのボーダーは、子どもっぽい&少年っぽくなってしまうのでご注意を。
【6】スカートに合うボーダーを選ぶ
「ボーダー+デニム+スニーカー」のコーディネイトは封印しましょう。少年テイストが全面に出すぎてしまいます。
代わりに試したいのが「ボーダー+スカート」。例として挙げた【1】〜【5】のボーダーは、どれもスカートとのコーディネイトのほうがカワイイです!
スカートなら、足元はスニーカーやペタンコ靴でもOK。とにかくデニムとのコーディネイトが非モテの素なんです!
終わりに
まずは時間のあるときに、手持ちのボーダーシャツを全部並べて点検することをオススメします。そして、アドバイスを参考に「女っぽボーダー」のコーディネイトを工夫してくださいね。
ボーダーは爽やかでカジュアルな印象がステキなアイテムなので、上手に活用して、お目当ての彼をキュンキュンさせちゃいましょう!
ライタープロフィール
天野りり子
ライター/編集者
大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。