20日、韓国・ニュース1など複数の韓国メディアは、シンガポールを出航し朝鮮半島へ向かっているとされていた米原子力空母「カールビンソン」が、実際は逆方向のインド洋で行われる演習に向かって航行していたことを伝えた。資料写真。

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2017年4月20日、韓国・ニュース1など複数の韓国メディアは、シンガポールを出航し朝鮮半島へ向かっているとされていた米原子力空母「カールビンソン」が、実際は逆方向のインド洋で行われる演習に向かって航行していたことを伝えた。

この事実は米ニューヨーク・タイムズ(NYT)など複数の海外メディアも伝えており、NYTは「カールビンソンの朝鮮半島配備が偽装戦術だったことが明らかになった」とし、「朝鮮半島に向かっているはずのカールビンソンが実際には逆方向に向かっていた事実が分かり、韓国の人たちは『米国にだまされた』と慌てている」と伝えた。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「うそだったなんて、本当にびっくりした」「これが同盟国に対してすることか」「国に力がないから、こんなふうにばかにされるんだ」「トランプ大統領は韓国なんてどうなってもいいと思っているんだ」「米国も中国と同じ」「米国はもう信じられない」「韓国にとって最も危険な人物がトランプだ」など、米国とトランプ大統領に対する批判の声が多く寄せられた。

また、「やっぱり核配備が必要」「他国に頼るのはもうやめよう」「自主防衛しかない」「われわれも、もう米国の顔色をうかがうのはやめて核開発をしよう」など、核配備に関する意見も多かった。(翻訳・編集/三田)