ソフトバンクは20日、「ワイモバイル」のブランドで提供しているPHS(簡易型携帯電話)の新規契約の受け付けを2018年3月31日に終了すると発表した。携帯電話の普及でニーズが低下しているため。プランや機種変更の受け付けも終えるが、サービス自体は当面継続する。

 PHSは、1995年にサービスを開始。低料金を売りに若年層を取り込み、97年の契約件数は約700万件に達した。ただ、携帯電話の利用料金の低下などで利用者が離れ、昨年9月時点で370万件にほぼ半減した。現在はソフトバンクのみがサービスを提供している。