2017年6月12日「さいたまスーパーアリーナ公演」をもって解散をする℃-uteが、2015年9月以来、約1年半ぶり2度目となるメキシコ公演を行った。会場となる「サラコロナ」には、開演前から1000人近くが列を作り、中南米の多くのファンが駆けつけていた。

ライブは1曲目の『まっさらブルージーンズ』のイントロから、大歓声の中スタート。『FOREVER LOVE』『悲しき雨降り』をパフォーマンス後、メンバーがスペイン語で自己紹介。新曲『The Curtain Rises』や『The Middle Management〜女性中間管理職〜』など最近の楽曲から、『Crazy 完全な大人』『夢幻クライマックス』『情熱エクスタシー』と5曲を続けて披露。各曲のイントロが鳴るたびに、オーディエンスからの歓声が起こり、曲のところどころで、日本語での合唱シーンも印象的だった。

最後は、『都会っ子純情』『悲しきヘブン』『Kiss Me 愛してる』『ファイナルスコール』が披露され最高潮の盛り上がりの中、本編が終了した。

「℃-uteコール」の中、アンコールがスタートし、『Danceでバコーン!』からスタート。日本でも大きな盛り上がりを見せるこの楽曲だが、メキシコでもファンは大興奮。最後のMCでは、「私たちの可愛い後輩のJuice=Juiceがメキシコに来ちゃいます!みんな楽しみに待っててね!」(矢島舞美)と、先日発表されたハロー!プロジェクトの後輩Juice=juiceが、ここメキシコでの公演を開催する事も発表された。

各メンバーから挨拶があり、
「今日のコンサートを楽しみに待っていてくれて、本当にありがとうございます!」(矢島舞美)
「再びメキシコに来れて嬉しいです!暖かく迎えてくれてありがとうございます!」(中島 早貴)
「みなさんのお蔭でとても素敵なコンサートになったと思います!ありがとう!」(鈴木愛理)
「6月に℃-uteは解散しますが、今日のコンサートのことは一生忘れません!」(岡井千聖)
「℃-uteはメキシコの皆さんのことが大好きです!」(萩原 舞)

最後は『JUMP』を歌唱し、会場全体が一体感ある℃-ute最後のメキシコ公演の幕が閉じられた。今後、℃-uteが切り開いてきた海外公演は、Juice=Juiceがしっかりと継承していくという。楽曲のクオリティも高く、パフォーマンスも℃-uteに負けじと高いJuice=Juiceだけに、これからの海外展開が期待されるところだ。