(左から)青柳翔、ニッキー・シエ、AKIRA、錦織良成監督

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(台北 20日 中央社)日本映画「たたら侍」のワールドプレミアが19日夜、台北市内で行われ、同作に出演する劇団EXILE青柳翔、EXILE AKIRA、錦織良成監督が出席した。以前TVドラマ「GTO TAIWAN」の撮影のため台湾に滞在した経験があるAKIRA。好きな食べ物を聞かれると「麻辣鴨血」(鴨の血を固めたものを辛く煮込んだ料理)とマニアックな回答を披露し、会場を沸かせた。

AKIRAは会場がどよめくほどの流暢な中国語も披露。自己紹介だけでなく、比較的長いフレーズも中国語で言ってみせ、司会者から「今年来た日本の芸能人の中で一番うまい」と称賛を受けた。

青柳は前日にショーロンポー(小籠包)を食べたと笑顔。だが、鴨血は無理だったとAKIRAから暴露される場面もあった。

イベントは屋外の広場で行われ、レッドカーペットの両脇にはファン100人以上が集結。青柳、AKIRA、錦織監督の3人は約5分間にわたりサインに応じ、ファンを大興奮させた。

また、イベントにはホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の武侠映画「黒衣の刺客」(刺客聶隱娘)に出演した女優のニッキー・シエ(謝欣穎)がゲストとして登場。同作の撮影時に使われた短剣をAKIRAにプレゼントし、「台湾の武侠の精神をこの刀を通じて日本の武士に伝えます」と話した。

同作は台湾では日本より1日早く、5月19日に公開される。

(名切千絵)