米首都ワシントンのホワイトハウスを表敬訪問したニューイングランド・ペイトリオッツの選手に囲まれながら演説するドナルド・トランプ米大統領(2017年4月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、第51回スーパーボウル(Super Bowl LI)王者のニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)が19日、米ホワイトハウス(White House)を表敬訪問し、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の歓迎を受けた。

 トランプ大統領は、自身の友人で、この日は欠席したQBトム・ブレイディ(Tom Brady)については言及せず、代わりにロバート・クラフト(Robert Kraft)オーナーとビル・ベリチック(Bill Belichick)ヘッドコーチ(HC)との温かい関係を語るのに集中した。

 2月に行われたアトランタ・ファルコンズ(Atlanta Falcons)とのスーパーボウルで「専門家」はペイトリオッツの敗戦が決まったものとして諦め、試合終盤の劇的逆転勝利を見届けるしかなかったというトランプ大統領は、「素晴らしいとされる専門家たち、彼らは間違っていたというわけだ。違いますか?」と皮肉った。

 トランプ大統領はまた、オーバータイムの末に34-28で収めたペイトリオッツの勝利は、「スーパーボウル史上最高」だったと称賛。さらに、今回のタイトルだけでなく、2002年以降に4度の優勝へ導いたとして、チームを育成したクラフトオーナーとベリチックHCをたたえた。

 しかし、スーパーモデルのジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)を妻に持ち、周囲からの注目度も高いブレイディは「個人的な家族の事情」を理由に、直前になって表敬訪問の欠席を発表。ほか数人の選手も、トランプ大統領とは政治的立場に違いがあるとして、以前から面会拒否を表明していた。
【翻訳編集】AFPBB News