クリス・アディソン Photo by Jason Kempin/Getty Images

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 スティーブ・マーティン&マイケル・ケインが主演した1988年のコメディ映画「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(原題:Dirty Rotten Scoundrels)」を、アン・ハサウェイ&レベル・ウィルソン主演でリメイクする新作「Nasty Women(原題)」に、クリス・アディソンが監督として起用された。

 リメイク版のタイトルは、フェミニズム運動に火をつけた、ドナルド・トランプ米大統領が選挙キャンペーン中の討論会でヒラリー・クリントンに対して放った暴言「Nasty Woman(嫌な女)」をもじっている。

 88年の映画「ペテン師とサギ師」も、64年の映画「寝室ものがたり」(マーロン・ブランド&デビッド・ニーブン主演)をリメイクした作品で、南仏コート・ダジュールを舞台に、天才サギ師2人の縄張り争いにからんだ恋のかけひきを描いた。ジャック・シェイファーが執筆した新作は、全くタイプの違う女性2人が協力して若手IT資産家を騙すという内容のようだ。

 米バラエティによれば、アディソンは米HBOの人気ドラマ「Veep」やBBCのドラマ「官僚天国」の監督を務めており、本作が長編監督デビュー作となる。アディソンはコメディアン・俳優としても知られ、ドラマ「ドクター・フー」や「官僚天国」に出演している。