FEMM

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 マネキン・ラップ・デュオ・FEMMが、アメリカの女性アーティスト・LIZをフィーチャリングに迎えた新曲「Do It Again」のフェイク3DによるMVを公開した。

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 「Do It Again」は、FEMMが2016年から音楽のテーマとして据えてきた「80年代リバイバル」をイメージし、当時のTVゲームに登場する数々のヒロインたちの心境を歌った楽曲。今回のMVには「SPRIT DEPTH」という手法を採用しており、画面上を線で区切ることで、目の錯覚を利用して、3Dグラフィック処理を行わずに奥行きや立体感を表現している。

 企画・制作は、“PC・スマホジャック”といった映像をプランニングし、FEMMのクリエイティブチームであるmaximum10と共に、様々なインタラクティブ作品を手掛けてきたEPOCHの佐々木渉によるもの。映像監督としては、今回が初の作品となる。

 フィーチャリング・アーティストのLIZは、Diplo率いるレーベル<MAD DECENT>が初めて契約した女性アーティスト。これまでにPharrell Williams、Ryan Hemsworth、Usher、ZEDDといったアーティストとのコラボレーションを果たしており、同曲ではメロディーと英詞を担当している。日本語ラップは、共にフィメール・ラップ・クルーFAMM’INとして活動しているFAKYのLil' Fangと、女性シンガーのYup’inが手掛けている。

 また、映像内でFEMMが身に付けているラバー衣装は、イギリスのHouse of Harlot製。ロンドン在住のLouby McLoughlinがスタイリングを担当している。

 現在、FEMMはデンマークとロンドンでの公演のために渡欧中。同曲は、10枚目のデジタルシングルとして5月3日にリリースされる。(リアルサウンド編集部)