19日、暴力的強制降機事件で中国での企業イメージが悪化しているため、ユナイテッド航空CEOが釈明のために中国を訪問することが分かった。資料写真。

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2017年4月19日、環球網によると、暴力的強制降機事件で中国での企業イメージが悪化しているため、ユナイテッド航空CEOが釈明のために中国を訪問する。

暴力的に乗客を引きずり出したユナイテッド航空の強制降機事件は世界中で大きな反響を巻き起こした。その中でも反響が大きかったのが中国だ。被害者がベトナム系だったことから、アジア人蔑視だとの批判が高まった。

ユナイテッド航空のオスカー・ムニョスCEOは18日の社内電話会議で中国から強い反発を受けたことを認めた。すでに中国領事館職員と会談し釈明したほか、近いうちに中国を訪問し顧客に向けて説明する方針を明かしている。

ムニョスCEOは事件に関わった社員を解雇する予定はないとしつつも、事件は「構造的な問題」があったと認め、再発防止策を徹底していく方針を表明している。(翻訳・編集/増田聡太郎)