米国が北朝鮮の核・ミサイル挑発に対して「テロ支援国の再指定検討」という強硬カードを切った。

レックス・ティラーソン米国務部長官は19日(現地時間)、国務部の庁舎で開かれた記者会見で「北朝鮮のテロ支援国再指定だけでなく、米国が平壌(ピョンヤン)政権に圧力を加えられる他の方法を模索している」と明らかにした。彼はまた「かつての交渉とは異なる観点から北朝鮮に関与して北朝鮮政権に対して圧力をかけなければならない」とし、「われわれはそのようなすべてのオプションを審査している」と付け加えた。

北朝鮮がもし年内にテロ支援国に指定されれば、9年ぶりに再び国際社会で公式的な「テロリスト」扱いされる不名誉を得ることになる。

米国は1987年、大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮を翌年テロ支援国に指定したが、2008年に核検証に向けた合意を通じてテロ支援国から北朝鮮を外した。