「議員辞職を求める声があがっています」とキャスターの菊川怜が伝えたのは、女性問題を週刊誌で暴露されて経済産業政務官を辞めた自民党の中川俊直衆院議員のことだ。小物政治家のばかばかしい不倫騒動ではあるが、そこには「二世議員」や「ストーカー騒ぎ」「東京のテレビ局」に「自民党女性議員」までが登場する。こんな与党の状態は「またか」ではすませられない。

中川氏は、元官房長官でやはり女性スキャンダルから閣僚を辞任した中川秀直氏の息子で、テレビ東京の政治部記者から父のあとを継いで当選2回の46歳。きょう20日(2017年4月)発売の週刊新潮にハワイで撮ったウエディング写真が載ったのだが、その相手が妻ではない元愛人だった。結婚証明書を開いて見せる牧師とともに、首からレイをかけた中川氏と「新妻」の女性がほほ笑んでいる。中川氏には妻と子3人がいる。

この女性は中川氏の会社員時代の同僚だそうで、週刊新潮によると中川氏は当選後も年300回も女性の自宅を訪れた時期もあったという。それがハワイでの「挙式」後に「中川氏の妄想と嫉妬が異常なレベル」(週刊誌記事中の女性発言)で破局した。2016年のクリスマスイブを女性と過ごしていたときに、自民党の前川恵衆院議員から電話で3時間以上も話した内容に怒った女性が中川氏を叩きだした。ここで中川氏はドアを叩いて、女性が警察を呼び「ストーカー登録」をしたそうだ。中川氏はこのときに土下座もしていたというから、不倫も容易ではない。

自民党の前川恵衆院議員とも交際?

中川氏はフェイスブックにお詫びのコメントを出した。前川議員は「男女の関係ではなく、私とは一切関係ありません」と全面否定している。

森本さやかリポーター「中川氏の交際は2011年から愛人、前川議員、愛人、前川議員の流れになっています」

ニュースデスクの笠井信輔「中川氏はフェイスブックでなく、きちんと自分の言葉で語るべきだ」

宋美玄(産婦人科医)「責任ある立場なのに。選挙区の人たちはどう考えているのか」