「丸ノ内日活」が1日限定で復活!

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 「日本映画史上、最もセンセーショナルなレーベル」と評され、2016年11月に生誕45周年を迎えた「日活ロマンポルノ」を5人の実力派監督で復活させた「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の5作品が、東京・丸の内TOEIで凱旋ロードショーを行うことが決定。初日となる4月22日には「丸の内TOEI」の劇場名を、1日限定で「丸ノ内日活」に改名することが発表された。

 日活の基幹劇場として数々の名作を上映していた「丸ノ内日活」。1964年に幕を閉じた伝説の劇場が、約54年ぶりに復活を果たす。上映されるのは、昨年11月から今年の2月にかけて封切られて好評を博した「ジムノペディに乱れる」(行定勲監督)、「風に濡れた女」(塩田明彦監督)、「牝猫たち」(白石和彌監督)、「アンチポルノ」(園子温監督)、「ホワイトリリー」(中田秀夫監督)がラインナップされている。

 劇場の名称を変更する4月22日には、当時の「丸ノ内日活」の劇場看板を再現して設置。上映期間限定の「影アナ」(舞台挨拶直前の場内アナウンス)が流れ、作品の感想をオリジナル絵馬に書くことができる「ロマンポルノ神社」も登場する。劇場内ロビーは、日活の旧ロゴを使用したオリジナル提灯やのぼりで飾りつけられ、スタッフも“日活はっぴ”を着用して観客を出迎えるという徹底ぶりだ。そして、傑作とうたわれる「天使のはらわた」シリーズの初ブルーレイ化を記念し、原作者の石井隆監督がジャケット用に書き下ろした原画も展示される。

 また、同日に「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の監督&キャストによる舞台挨拶も予定。「ジムノペディに乱れる」(10時40分〜)は岡村いずみ、田山由起、田嶋真弓、木嶋のりこ、「風に濡れた女」(13時〜)は塩田監督、間宮夕貴、永岡佑、鈴木美智子、中谷仁美、「牝猫たち」(15時15分〜)は井端珠里、真上さつき、美知枝が登壇。「アンチポルノ」(17時35分〜)は園監督、冨手麻妙、筒井真理子、「ホワイトリリー」(19時50分〜)は中田監督、飛鳥凛、山口香緒里、町井祥真が出席する。

 「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の5作品は、4月22日から東京・丸の内TOEIで凱旋ロードショー。