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 電通の海外本社である電通イージス・ネットワークは、インドのデジタルパフォーマンスマーケティンググループ「SVG Media Group」の株式89%を取得した。狙いは、インドのデジタル領域における電通グループの影響力拡大にある。

 電通の海外本社である電通イージス・ネットワークは、インドのデジタルパフォーマンスマーケティンググループ「SVG Media Group」(以下、「SVGメディアグループ」)の株式89%を取得すること、および今後段階的にシェアを拡大して完全子会社化するオプションを同社グループが有することにつき、同社グループ株主と合意した。

 2006年に設立されたSVGメディアグループは、パフォーマンスマーケティング、モバイル、ソーシャル、データターゲティングおよびコンテンツメディアサービスなどを提供するフラッグシップブランド3社(DGM、Komli、Seventynine)で構成され、計280名の従業員を擁している。

 本件買収により、電通グループ各社のインドでのデジタル要員は1,300名を超えることになる。現地に展開するグループ各社との連携で相乗効果を高め、インド市場における成長戦略を加速し、同国デジタル領域でのリーディングポジションの確立を目論む。

 株式取得後、電通はSVGメディアグループ傘下の各社を、電通グループのブランドのひとつで、オーストラリアでデジタル領域の事業を展開しているColumbus(コロンブス)のネットワークに組み込み、社名をSVG Columbusに改称する。

MarkeZine編集部[著]