テニス、ウィンブルドン選手権、女子シングルスで優勝したセレーナ・ウィリアムス(2016年7月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス界のスーパースター、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)(35)が19日、交流アプリのスナップチャット(Snapchat)で「20週」とのキャプションを添えて、自身が第1子を妊娠中であるとする写真を投稿。同選手の広報は同日、AFPに対して電子メールによる声明で妊娠の事実を認めた。

 セレーナの広報を務めるケリー・ブッシュ・ノバク(Kelly Bush Novak)氏は「セレーナが今秋に出産する予定であることを発表でき、うれしく思います」と述べた。

 米メディアによって即座に取り上げられた写真では、黄色の水着を着たセレーナが写されており、その腹部は妊娠のためかふくらみがある。

 今回のタイミングだと、セレーナは今年1月に全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)で通算23度目の四大大会(グランドスラム)制覇を果たした際に、既に妊娠していたことになる。

 米国テニス協会(US Tennis Association)は「セレーナがスナップチャットで妊娠20週であることを公表した。おめでとう、セレーナ!」とツイッター(Twitter)に投稿。またセレーナのファンも、ソーシャルメディアに驚きの声を次々と投稿した。

 セレーナは先月、膝のけがを理由にBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2017)とマイアミ・オープン(Miami Open 2017)を欠場し、世界2位に転落。しかし、来週発表される最新ランキングではアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)を抑え、再び頂点に返り咲く見込みとなっている。

 セレーナは昨年12月、ソーシャルニュースサイト「レディット(Reddit)」の共同創業者アレクシス・オハニアン(Alexis Ohanian)氏との婚約を同サイト上で発表していた。

 妊娠のため今季の活躍は終わるかもしれないが、妊娠・出産は必ずしも現役引退を意味するわけではない。過去にはベルギーのキム・クライシュテルス(Kim Clijsters)氏が出産後、26歳で現役復帰してグランドスラムで3勝を挙げている。
【翻訳編集】AFPBB News