「ザ・マミー」ティザービジュアル (C)Universal Pictures

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 トム・クルーズ主演の映画「ザ・マミー(原題)」が、「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」の邦題で7月28日に全国公開されることが決定した。あわせて、予告編も完成。クルーズ扮する主人公ニックが飛行機事故で死亡したものの、死体安置所で復活し、2000年間の封印から解き放たれた“砂漠の王女”やミイラたちと対峙する模様を収めている。

 「トランスフォーマー」「スター・トレック」の脚本を手がけたアレックス・カーツマンが監督・製作を務め、往年のホラー映画「ミイラ再生」(1932)と、「ハムナプトラ」シリーズをリブート。中東の戦闘地帯で、古代エジプトの石棺が発見された。米軍関係者のニック(クルーズ)、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は発掘に立会い、石棺を空輸する飛行機に同乗。しかしアクシデントが発生し、輸送機は英ロンドン郊外に墜落する。ジェニーはからくも脱出したものの、ニックは死亡し、石棺は行方不明に。やがて、世界中を恐怖に陥れる惨劇が始まる。

 予告編では古代エジプト、次期女王の最右翼と目されていた王女アマネットが、生きながらにして石棺に閉じ込められ、地中深く埋められたことが明らかになる。ニックたちが石棺を暴いたことで、その封印を解いてしまった。そして現代のロンドンに降り立ったアマネットは、憎悪に身を任せ破壊の限りを尽くす。一方でニックは「君は生かされた、選ばれたのだ」と告げられ、強大な力に立ち向かっていく。

 今作のクルーズは、スパイ技術や暗殺能力は持たないが、世界を救うために立ち上がる“一般人”を熱演。中東での銃撃戦や、無重力化で撮影された飛行機墜落シーンなど、アクションのほとんどをノースタントでこなしている。さらに「キングスマン」(2014)の美しき刺客ガゼル役で注目を集めたソフィア・ブテラが王女アマネット、「グラディエーター」(00)のラッセル・クロウが物語の鍵を握るジキル博士を演じている。

 「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は、7月28日から東京・TOHOシネマズ日劇ほか全国で公開。