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会社に訪れる人は、すべて大切なお客様です。お客様にとっては、訪問先で出会う人が、そのまま会社のイメージになります。

受付担当でなくても明るく礼儀正しく、丁寧な応対ができるようにすることが大切です。

前回は、『職場で“好感”を持てる人間関係とマナー』について紹介しました。今回は、来客応対の基本のマナーについてお届けします。

 

■来客時の3つのポイント

来客時に気を付けたい3つのポイントがこちら。

1:敏速に対応する

受付がない会社では、お客様に気がついた人がすぐ席を立って用件を伺いにでることが大切です。

2:お待たせしない

アポイントのある相手を待たせることは失礼なことです。来客時に慌てないように準備をしおきましょう。

3:誰に対しても心を込めて礼儀正しく

あなたの応対が印象次第で会社のイメージにもつながります。

 

■取り次ぎのマナー

取り次ぎを行う際は、以下の3点を意識しましょう。

1:あいさつ

来客に気づいたら、すぐに立ち上がり笑顔で「いらっしゃいませ」「こんにちは」とあいさつを。

2:名前と用件を確認

社名と名前、担当者、アポイントの有無を確認します。約束がない場合は、用件を確認し、担当者の指示を仰ぎましょう。

3:取り次ぐ

担当者と連絡をとり、その指示に応接室などにご案内します。

 

■お客様のご案内のしかた

お客様にお尻を向けないように、お客様の歩調にあわせて、2〜3歩先の斜め前方を歩きましょう。

応接室に着いたらノックをし、部屋の使用状況を確認します。ドアが外開きか内開きかによって、お客様を通す手順が異なります。外開きのドアの場合は、先にお客様を通します。内開きの場合は、自分が先に入室し、ドアを支えたところでお客様を通します。どちらも臨機応変に対応できるようにしましょう。

お見送りするときは、「こちらで失礼いたします」とエレベーター前まで。役職が高い場合やクレームによる来社の場合は、玄関先までご案内します。

 

いかがでしたか?

ひとりの対応が会社のイメージを左右します。お出迎えからお見送りまで、歓迎の気持ちをもって心をこめて丁寧に対応しましょうね。

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