19日、韓国メディアは、5試合連続本塁打など開幕11試合で7本の本塁打を放ち、旋風を巻き起こしているエリック・テイムズ選手が、現地メディアのインタビューで韓国のファンと選手らをおとしめる発言をしたと伝えた。資料写真。

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2017年4月19日、韓国の国民日報は、5試合連続本塁打など開幕11試合で7本の本塁打を放ち、旋風を巻き起こしているエリック・テイムズ選手(ミルウォーキー・ブルワーズ)が、現地メディアのインタビューで韓国のファンと選手らをおとしめる発言をしたと伝えた。

記事によると、テイムズ選手はインタビューで「明け方3時でも朝の6時でも韓国のファンに付きまとわれ、どこにも行かれなかった」と述べた。また、「韓国語を話してほしい」という要望に「ピョンテ(変態)」と答えて笑う場面もあったという。さらに、韓国の選手らの喫煙に対しても、「(韓国では)試合の途中に休憩時間があるが、選手は全員たばこを吸いに行く」と説明し、「初めて見た時は『何があったんだ?今日の試合は中止になったのか?』と勘違いするほどだった」と皮肉ったという。

テイムズ選手はKBO(韓国プロ野球)のNCダイノスで3年活躍し、通算打率3割4分9厘、124本塁打を記録した。2015年には最優秀選手(MVP)を獲得するなど素晴らしい成績を残したが、昨年に飲酒運転で騒ぎを起こし、今年メジャーリーグに復帰した。

この報道に韓国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられているが、「間違ったことは言っていない」「事実でしょ?選手の私生活は守ってあげるべき。デート中にファンにサインを求められて困ったのだろう。それに、休憩中にたばこを吸いに行くなんてことはメジャーリーグではあり得ないことだから批判されても仕方ない」「事実を言うことがどうして韓国をおとしめることになる?」「明け方3時の話は、それだけ韓国で人気があったという意味で言ったのでは?」「選手がたばこを吸っている姿はファンにも目撃されている」など、テイムズ選手の発言を「韓国をおとしめるもの」と表現した記事や、韓国の選手らに対する指摘の声が目立った。(翻訳・編集/堂本)