中国は5月14、15日に北京で開催するシルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際協力サミットフォーラムに、韓国の新大統領を招待することに否定的な態度を示している。資料写真。

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2017年4月19日、韓国KBSワールドラジオの中国語ニュースサイトによると、中国は5月14、15日に北京で開催するシルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際協力サミットフォーラムに、韓国の新大統領を招待することに否定的な態度を示している。

サミットフォーラムでは、習近平(シー・ジンピン)国家主席が開会式に出席し、各国指導者が出席する円卓サミットなどの関連活動を主宰する。ロシアのプーチン大統領やトルコのエルドアン大統領、フィリピンのドゥテルテ大統領など28カ国の首脳が出席する一方で、米国や英国、フランスなど西側主要国の首脳の大半が欠席する。

高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐり中国と対立する韓国に招待状は届いてない。中国外交部も、来月誕生する韓国の新大統領の招待に否定的な態度を示している。韓国と中国の最高指導者間の交流は当分の間、実現は難しいとの見方が出ている。(翻訳・編集/柳川)