Salt grill & tapas bar by Luke Manganが提供する「タスマニア産 長期穀物“Wagyu”ロビンスアイランドビーフのグリル」(200g・9800円)

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銀座エリア最大の商業施設、GINZA SIXが4月20日(木)、いよいよオープン!レストラン、カフェは全27店舗が出店し、日本初上陸店や新業態店など、見逃せないグルメが勢ぞろいしている。そこで今回は、開業を記念した特別メニューの中から、注目の3品をピックアップして紹介しよう。

【写真を見る】日本初上陸!PHILIPPE CONTICINIの看板スイーツ「クイニー・タタン」(486円)

■ 「タスマニア産 長期穀物“Wagyu”ロビンスアイランドビーフのグリル」(200g・9800円)/Salt grill & tapas bar by Luke Mangan(6F)

オーストラリアのスターシェフ、ルーク・マンガン氏が手がける、日本初上陸のグリル&タパス料理店。同店の一押しメニューは、タスマニアのロビン島で肥育された、但馬牛系統の“WAGYU” を使用した一皿だ。“WAGYU”は海沿いで放牧され、牧草以外に海藻や昆布などを食べて育つ。

ミネラルを豊富に含み、肉質は柔らかく、低温でも脂が溶け出すほどジューシー!日本ではここでしか味わうことのできない、希少な品だ。提供時間はディナーのみ、1日30食限定となっている。

■ 「faceUp sweets-Berry Special」(税抜1900円)/72 Degrees Juicery + Café by David Myers(5F)

世界的に活躍するカリフォルニアのミシュランスターシェフ、デイヴィッド マイヤーズ氏によるカフェ。人々が最も心地良いと感じる、南カリフォルニアの平均的な気温、華氏72度が店名の由来となっている。

オープンサンド「faceUp」の開業記念フレーバーは、クリームチーズと4種類のベリーが奏でる絶妙なハーモニーが魅力。ふわっとした食感のマシュマロやチョコレートもトッピングし、春らしい華やかなビジュアルに仕上げている。

■ 「クイニー・タタン」(486円)/PHILIPPE CONTICINI(B2F)

フランススイーツ界で革命を起こしてきた巨匠、フィリップ・コンティチーニ氏のブランドショップが日本初出店。なかでも注目は、同店のために開発された「クイニー・タタン」だ。フランスの伝統菓子、「クイニー・アマン」と「タルトタタン」をかけ合わせたスイーツとなっている。

中には甘さを控え、酸味を浮き立たせたリンゴのコンポートがイン。ツルッと丸いフォルムと、グラッサージュがキラキラと輝く美しいビジュアルにも注目を!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】