北朝鮮の外交当局者が、海外のマスメディアなどを通じて国際的な世論戦(心理戦)を仕掛けている。資料写真。

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2017年4月19日、韓国KBSワールドラジオの中国語ニュースサイトは、北朝鮮の外交当局者が、海外のマスメディアなどを通じて国際的な世論戦(心理戦)を仕掛けていると伝えている。

北朝鮮のシン・ホンチョル外務次官は17日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラとのインタビューで、「北朝鮮の核兵器保有はフィクションではない」と述べた。また「核兵器は米ドルと交換したり販売したりできる商品ではなく、交渉のテーブルの上で廃棄できるものでもない」とし、「米国が北朝鮮の主権を侵害するいかなる兆候も検出されれば、その侵略に容赦なく対応する」と強調した。

ロシアに駐在する北朝鮮のチン・ジョンヒョプ公使も18日、ロシアの極右政党、自由民主党のジリノフスキー党首と会談し、「米国が核戦争を望むなら、われわれは核戦争で応える。全面戦争を望むなら、全面戦争で応える」と語っている。(翻訳・編集/柳川)