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メルセデス・ベンツ日本は19日、新型「GLA」を全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。あわせて「GLA 220 4MATIC」をラインアップに追加し、9月以降に発売することも発表している。

「GLA」は車高1.55m以下のコンパクトなボディサイズが最大の特徴となっているSUV。今回発売された新型「GLA」は、メルセデスSUVのオフロード特性を強調するダイナミックなデザインをはじめ、走行性能や機能装備など、さまざまな面でより"SUVらしさ"が際立つ進化を遂げている。「メルセデスAMG GLA 45 4MATIC」はデザインを一新し、トップパフォーマンスコンパクトSUVモデルとして進化した。

新型「GLA」のエクステリアは、メルセデスSUVの多くに採用された「パンチドグリル」、強調されたフロントフォグランプ、アンダーガードがデザインモチーフのフロント・リアバンパーを採用し、SUVのオフロード特性を主張するデザインとした。リアコンビネーションランプは新型「Eクラス」と同じ「クリスタルルック」を採用している。空力性能の最適化も図っており、SUVモデルとしては低いCd値0.29を実現。ボディカラーには、SUVらしさと華やかさを両立した「キャニオンベージュ」を含む3色を追加した。

搭載する可変トルク配分型の四輪駆動システム「4MATIC」は、あらゆる路面状況においてつねに最適なトラクションを発揮し、高い操縦性と走行安定性を実現。通常はほぼ100%前輪駆動で走行し、状況に応じて効率的に後輪にトルクを配分する。また、急勾配の下り走行の際、アクセルとブレーキを自動制御して車速を自動調整するDSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)や、ステアリング舵角、登坂角、車両傾斜角、方角をCOMANDディスプレイに表示し現在の車両状況がひと目でわかる、実用的で遊び心のある「オフロードスクリーン」を装備している。

新たに追加される「GLA 220 4MATIC」には、定評のある2.0リットル直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを最適化した新規パワートレインが搭載された。日常のドライブシーンから、ダイナミックなオフロード走行時まで対応する動力性能と燃費経済性を両立したモデルとなっている。

デザインを刷新した「メルセデスAMG GLA 45 4MATIC」は、フロントデザインをAMGツインルーバーと大型化したエアインテークが特徴的な最新のメルセデスAMGデザインに。量産4気筒ターボエンジンとして世界一パワフルというAMG2.0リットル直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、センターコンソールのコントローラーを操作するだけでドライバーが望むキャラクターにセッティング可能な「AMGダイナミックセレクト」を標準装備する。

新型「GLA」各モデルの価格は、「GLA 180」が398万円、「GLA 220 4MATIC」が449万円、受注生産となる「GLA 250 4MATIC」が513万円、「メルセデスAMG GLA 45 4MATIC」が792万円となっている(価格はすべて税込)。

(木下健児)