新Google Earth公開。バーチャル観光強化、世界中の名所をガイド付きで巡れるように

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先日予告されていたとおり、Googleが新しいGoogle Earthをリリースしました。現在はWEB版がChromeブラウザで利用可能。Android版は今週中にリリース予定です。iOS版やその他のブラウザへの対応は今後追加予定となっています。

開発に2年を費やしたというこの新板。Googleは「いままでの Google Earth の主な機能はそのままに、探求し、学び、共有するための新たなツールを用意しました」と説明します。つまり、ユーザーの視野を広げ、新たな発見を促すことに主眼を置いたようです。そのための機能として、ガイド付きツアーの「Voyager」「情報カード」、そしてどこに行くかは運次第の「I'm feeling lucky」が追加されています。



「Voyager」は、世界中の自然や観光名所などを、テーマに沿ってバーチャル観光できる機能です。

同名の機能はデスクトップ版のGoogle Earthにもありましたが、別物と言える進化を遂げています。というのも、それぞれの名所では詳しい説明が表示され、動画やストリートビューで建物内部を観光できます。なお、現時点で説明はすべて英語です。

▲UNESCO World Heritage Sitesにあるサグラダファミリア。

DigitalGlobeやBBCなどと提携しており、現在は50以上のストーリーが用意されています。今後も週に1本のペースで新しいストーリーを追加していくとのことです。

「I'm feeling lucky」は、Googleが選んだ2万か所をランダムに移動する機能。どこに行くかは運任せとなっており、新しい発見があるかもしれません。

特定の場所で表示される「情報カード」は日本語化されている

また、新しいGoogle Earthのリリースに合わせて、Oculus Riftなどで利用できるGoogle Earth VRにOculus Touchをサポートするアップデートも発表しています。