道の駅などの駐車場で見かけるキャンピングカー。最近では軽自動車をベースとした車両もあり、お手頃価格で手に入るようになっています。そこで、軽自動車ベースのお手頃キャンピングカー3モデルを紹介しましょう。

■バロッコ

「軽キャンピングカーで本格モーターホームを」という想いから生まれたのが、株式会社フィールドライフ販売が販売しているバロッコです。

バロッコのべース車両はダイハツ・ハイゼットトラックのキャンパー特装車で製作されています。そのため、運転席・助手席がスライド&リクライニングシートに変更されていますし、ベース車両のメーカー保証も新車保証の対象となります。

バロッコのボディは大型モーターホームと変わらない高断熱・高強度のハイドロバックパネルで製作されているので、長期間色あせないボディを保ち手入れも簡単です。またウィンドウ部はアクリル二重窓になっているので、結露を防ぎ高い断熱性を誇ります。

ルーフテントには破断、引張に優れ、100%UVカット、耐水圧1000mmの店舗用軽量キャンパス生地を採用しています。乗車定員そして就寝定員4名のバロッコの車両本体価格は303万1000円〜334万6000です。

■ココワゴン

スズキ・エブリィワゴンベースのボディにポップアップルーフを備えた軽キャンパーがフィールドライフ製のココワゴンです。エブリィワゴンベースなので、電動スライドドアや電動オートステップなどの快適装備に加えて、レーダーブレーキサポートの安全装備も充実しているのが特徴です。

ポップアップルーフの形状は就寝を優先する人向けには斜めに上がるポップアップルーフ。そして収納優先人向けの水平に上がるエレベーティングルーフの2種類を用意しています。また、フィールド来津のポップアップルーフはすべて目算で、100%UVカット・耐水性1000mmの防水の軽量ルーフテントを採用しているため、女性でも手軽に操作が可能です。

室内空間を大きく広げるポップアップルーフを装着していても、収納時の車高は2m以下となるため、ショッピングモールなど高さ制限のある駐車場なども利用可能です。乗車定員そして就寝定員4名のココワゴンの車両本体価格は295万円となっています。

■インディ108

キャンピングカーや福祉車両の販売を行っている東和モータース販売の軽キャンピングカーが、インディ180です。インディ180はダイハツ・ハイゼットトラック、日産・クリッパートラック、マツダ・スクラムトラックをベースとしたコンバージョンモデルです。

インディ108は5色の多彩なパネルカラーを用意。ブラウンの家具とクリーム色の扉のインテリアは明るく落ち着いた雰囲気が漂っています。

室内には4個のダイネットテーブルをはじめ、大人2人が就寝できるポップアップルーフベッドを完備。アクリル製の2重窓にはプライバシー保護や虫除け効果がある遮光ブラインドとネットスクリーンが装備されます。

キッチンにあるフォーセットを車外に引き出せば、外部シャワーとして利用できます。そして外部100V電源入力も装備しているので、接続すれば100Vの電化製品が仕使用可能となります。インディ108の車両本体価格は275万円〜310万2000円となっています。

(萩原文博)

軽自動車ベースのお買い得キャンピングカーベスト3【2017年版】(http://clicccar.com/2017/04/19/463371/)