フレッシュなキャストが集結した (c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

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 日本の特撮「スーパー戦隊」シリーズの英語版ドラマを、総製作費約120億円を投じて映画化した「パワーレンジャー」の新たな劇中カット4点が、初公開された。

 不思議なコインを手にしたことで超人的なパワーを得た5人の高校生が、世界を滅ぼそうとする悪の戦士と壮絶な戦いを繰り広げる。デイカー・モンゴメリー、RJ・サイラー、ナオミ・スコット、ベッキー・G、ルディ・リンといったフレッシュなキャストがレンジャーを演じるほか、「メン・イン・ブラック3」のビル・ヘイダー、人気ドラマ「ブレイキング・バッド」や「GODZILLA ゴジラ」のブライアン・クランストン、「ハンガー・ゲーム」シリーズのエリザベス・バンクスが脇を固める。

 場面写真では、ジェイソン(モンゴメリー)がレッド・レンジャーに変身していく様子をとらえたもの、謎のコインを見つけた瞬間、5人が集結したもの、ピンク・レンジャーとなるキンバリー(スコット)の戦闘シーンなどを切り取っている。レンジャーたちのリーダー役を務め上げたモンゴメリーは「最初に設定を見たときはとても興奮したし、かなりやる気になったよ。5人の仲もすごくよくて、一緒にいることでさらに仲よくなれた。公開される日をすごく心待ちにしていたんだ」とハリウッドデビュー作への誇りを語っている。

 ディーン・イズラライト監督は「1番覚えているのは、パワーレンジャーを見ていると力がわいてきたことだ。今回の映画が決まったとき、僕はとても興奮したよ。オリジナルに近づけることができれば、素晴らしい作品に仕上がることは分かっていた。僕らは23年以上シリーズを支えてくれたファンのためにここにいる。彼らが映画を見て、僕らがちゃんと彼らの、そして僕らの愛したシリーズの精神を生かし、伝承にリスペクトを表した現代的なアプローチで再生させている、と感じることが不可欠なんだ」と熱い思いを明かしている。

 「パワーレンジャー」は、7月15日から全国公開。