映画『フランケンシュタインの花嫁』(1935)より
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 映画『ドリームガールズ』を手掛け、現在メガホンを取った実写版『美女と野獣』が世界中で大ヒットしているビル・コンドン監督が、リメイク版『フランケンシュタインの花嫁』で初期の監督交渉に入ったとDeadlineが報じている。

 今作は、テレビシリーズ「スリーピー・ホロウ」のアレックス・カーツマンと映画『ワイルド・スピード』シリーズのクリス・モーガンがユニバーサル・ピクチャーズのもとで製作予定のモンスター映画。1935年にジェームズ・ホエール監督、ボリス・カーロフ、エルザ・ランチェスター主演で描かれたオリジナル作品をリメイクすることになる。脚本は『インフェルノ』のデヴィッド・コープが執筆した。そしてこの度、『フランケンシュタインの花嫁』が最も好きなモンスター映画とインタビューで以前に答えていたコンドン監督に、白羽の矢が立ったようだ。

 コンドンは監督だけでなく、『シカゴ』の脚本も執筆しアカデミー賞にもノミネートされ、さらにメガホンを取った『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』では世界興行収入が15億ドル(約1,725億円)を記録。実写版『美女と野獣』と同様、今作も興行面でも期待されている。(1ドル115円計算)

 現在ユニバーサルは、トム・クルーズ、ラッセル・クロウが共演する『ミイラ再生』のリメイク作品が6月9日全米公開を控えており、今後ますますモンスター映画が注目されそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)