19日、台湾・自由時報によると、台湾台南市で起きた日本人技師像の頭部切断事件をめぐり、日本李登輝友の会は銅像修復のための募金を呼び掛ける活動を始めた。資料写真。

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2017年4月19日、台湾・自由時報によると、台湾台南市で起きた日本人技師像の頭部切断事件をめぐり、日本李登輝友の会は日本各地の支部や関係者に対して銅像修復のための募金を呼び掛ける活動を始めた。

今月16日に頭部切断が見つかったのは、日本統治時代の技師、八田與一の像。台北市の元市議会議員が翌日に自身の犯行であることをSNS上で明らかにしている。同会は募金呼び掛けの文章の中で「前代未聞の最も卑しい事件」と犯行を非難。また、銅像の修復作業がすでに始まっていることに触れた上で将来的には銅像を新たに作る必要があるとの考えを示しており、再発防止のための監視設備の設置も訴えている。(翻訳・編集/野谷)