これまでは新しく購入した端末でのみ無料だったApple純正アプリケーション群の「iWork」およびiMovie、GarageBandが、購入条件などなしでiOSおよびmacOS搭載端末から無料でインストール可能になりました。なお、「iWork」はPages、Numbers、Keynoteという3つのアプリケーションからなるオフィススイートで、Pagesは文章作成ソフト、Numbersは表計算ソフト、Keynoteはプレゼンテーション作成ソフトです。

Apple Makes iMovie, GarageBand, and iWork Apps for Mac and iOS Free for All Users - Mac Rumors

https://www.macrumors.com/2017/04/18/apple-imovie-garageband-iwork-free-for-all-users/

Apple's GarageBand, iMovie, Keynote, Numbers, Pages now free for all iOS & macOS users

http://appleinsider.com/articles/17/04/18/apples-garageband-imovie-keynote-numbers-pages-now-free-for-all-ios-macos-users

現地時間2017年4月18日の午後、AppleがiWork、iMovie、GarageBandのアップデート版を公開し、同時に価格を変更してiOSおよびmacOSユーザーならば無料でアプリケーションをインストール可能となりました。MacやiPhoneを購入すると無料でインストールされているこれらのアプリケーションですが、今後は古い端末しか持っていなかったユーザーも無料で利用できるようになるわけです。

iWorkはMicrosoft OfficeやGoogleドライブのドキュメント・スプレッドシート・スライドといった機能と競合するアプリケーションで、価格変更前はmacOS向けに19.99ドル(約2200円)、iOS向けに9.99ドル(約1100円)で販売されていました。映像編集ソフトのiMovieはmacOS向けが14.99ドル(約1600円)、iOS向けが4.99ドル(約540円)で、音楽制作ソフトのGarageBandはmacOS・iOS向けの両方が4.99ドルでした。

無料となった5つのアプリケーションはそれぞれ以下からインストールできます。

◆macOS

Pages を Mac App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/pages/id409201541



Numbers を Mac App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/numbers/id409203825



Keynote を Mac App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/keynote/id409183694



iMovie を Mac App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/imovie/id408981434



GarageBand を Mac App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/garageband/id682658836



◆iOS

Pagesを App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/pages/id361309726



Numbersを App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/numbers/id361304891



Keynoteを App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/keynote/id361285480



iMovieを App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/imovie/id377298193



GarageBandを App Store で

https://itunes.apple.com/jp/app/garageband/id408709785



なお、Appleは2013年の後半からiPhone、iPad、iPod touch、Macでこれらのアプリケーションを無料ダウンロードできるようにしてきたそうで、今回の価格変更は「ビジネスおよび教育機関でPages、Numbers、Keynote、GarageBand、iMovieといったアプリケーションをより自由にダウンロードできるようにするため」とのことです。