春のデトックスヨガ1:胃腸を整える「ねじりのポーズ」

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春はデトックスにもってこいの季節。寒い時期の体は省エネモードで、寒い外気から体温を守るようにして縮こまります。それが春になると、体も緩んで伸びのびと動きやすくなります。だからこそこの時期に冬の間に溜め込んだ脂肪や老廃物をデトックスしたいもの。

今回はヨガインストラクターである筆者が、春にオススメなデトックス効果が期待できるヨガのポーズをご紹介します。

「ねじりのポーズ」で、身体を刺激する

この時期にオススメなのは“ねじりのポーズ”。お腹周りをねじることによって胃腸を刺激し、消化不良や便秘にも効果が期待できます。ねじりのポーズは様々なバリエーションがありますが、今回は体の硬い方でも比較的簡単にできるものを行ってみましょう。

初心者向け:ねじりのポーズ(バラドヴァージャ・アーサナ)

(1)床に腰を下ろし、左足は内側へ曲げ、右足は外側へ曲げて座ります

画像:上村 由夏

(2)頭を上へ引き上げるようにして、背骨を腰まで軽く伸ばします

画像:上村 由夏

(3)右手を左足の外側へ置き、左手は後方床へ置きます

(4)息を吐きながら左方向へ体をねじっていきます。ねじるときは背骨を上から下へとねじるようにすると、体に無理なくポーズが深められます

画像:上村 由夏

(5)10〜15呼吸ほどキープしたら、ねじった体を戻します

(6)足を反対にして、右方向にも同じくねじります

ねじりのポーズは体のメンテナンスにぴったり

今回ご紹介しているねじりのポーズは、消化不良の改善、便秘の改善、背骨を整えだるさを取り除く、ウエスト周りの引き締めなどによいとされています。

いかがでしたか? 本格的なねじりのポーズは体の硬い方には足回りが安定しにくい姿勢が多く、効果が軽減されてしまう場合があります。今回ご紹介したポーズは比較的簡単なので、しっかりと上半身をねじることができ、初心者の方でも効果が得られやすくオススメですよ。

【画像】

※ 上村 由夏

【筆者略歴】

上村 由夏

「マナヨガ」代表。オリジナルのマナメソッドを発案。本来持っている個性や美しさを引き出すと定評がある。またラジオパーソナリティとして心身の美しさをテーマとした番組を担当。