冬の寒い時期特有のものと思われがちな冷え性。しかし一年を通して冷えは起こり、最近では冷房が原因の冷えに悩まされる人も多くいます。体のあらゆる不調の原因となる冷えは日頃の対策が肝心です。健康飲料として知られる養命酒から、機能性表示食品「手足ぽかぽかゆず生姜」が登場。いかにも手足の冷えに良さそうですよね。

「手足ぽかぽかゆず生姜」で 冷えが気にならない

日中はブランケットが手放せず、夜は手足が冷えて眠れない。そんな辛い症状が気になる方は養命酒製造の「手足ぽかぽかゆず生姜」に注目してみては。機能性表示食品でもある「手足ぽかぽかゆず生姜」の効果の秘密は、血流を良くするモノグルコシルへスぺリジンの働きにあります。モノグルコシルへスぺリジンが効いて、冬場や夏の冷房により室内の温度が低めの時でも、体温を維持する効果が期待できます。

体を温める成分「モノグルコシルへスぺリジン」とは

体の冷えを改善してくれる成分「モノグルコシルへスぺリジン」についてご説明しましょう。モノグルコシルへスぺリジンは「ヘスペリジン」をもとにして合成された成分です。ヘスペリジンはポリフェノールの一種であり、みかんなど柑橘類の皮に含まれる成分。ヘスペリジンは「ビタミンP」とも呼ばれることもあり、正確にはビタミンではないものの、ビタミンのような働きをすることからそう呼ばれています。ヘスペリジンは水に溶けにくいという性質をもっていて、そのままでは成分として扱いにくいこともあるため、水溶性グルコースと混ぜて、水に溶けやすい「モノグルコシルへスぺリジン」の形にすることが多いのです。

毛細血管の血流を良くして体を温める
「手足ぽかぽかゆず生姜」

モノグルコシルへスぺリジンとなっても、ヘスペリジン本来のはたらきは変わらず得ることができます。ヘスペリジンのはたらきのひとつに、血液の流れが滞りがちな毛細血管を強くして、血流をよくすることがあります。養命酒製造の成分機能に関する調査によれば、178〜340mgのモノグルコシルへスぺリジンを摂取することで、皮膚の血流量を改善し、血流を保つ効果が認められたそう。

またモノグルコシルへスぺリジンによる血流改善により、毛細血管にも血液が行き渡ることで体温を上昇させる作用もあります。養命酒製造によれば、178〜340mgのモノグルコシルへスぺリジンを摂取することで、皮膚表面の温度を改善し体温を保つ効果があるそうです。徹底した研究に裏付けられた機能性と安全性を兼ね備え、安心して利用出来るのが嬉しい機能性表示食品「手足ぽかぽかゆず生姜」。「手足ぽかぽかゆず生姜」は、1日目安量の一本に、上記の効果が得られるとされる178mgのモノグルコシルへスぺリジンを含んでいます。

飲んだ直後から体がポカポカし始め、持続するので手足の冷えが気にならなくなったというコメントもあります。体の芯からポカポカにしてくれる「手足ぽかぽかゆず生姜」で手足の冷え対策をはじめてみては?


writer:Akina