18日、中国の新型ミサイル駆逐艦「西寧」がこのほど黄海で行った初の実弾訓練で、兵士らが異例ともいえる放射線防護服を着用していた。米華字メディアの多維新聞は「北朝鮮核危機が制御不能となった場合に向けた準備であることは明白だ」と伝えている。資料写真。

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2017年4月18日、中国の新型ミサイル駆逐艦「西寧」がこのほど黄海で行った初の実弾訓練で、兵士らが異例ともいえる放射線防護服を着用していた。米華字メディアの多維新聞は「北朝鮮核危機が制御不能となった場合に向けた準備であることは明白だ」と伝えている。

中国国営中央テレビによると、中国海軍の北海艦隊に今年1月に加わった「西寧」がこのほど、中国と朝鮮半島の間の黄海で、対空戦や対潜水艦戦などを想定した初の実弾訓練を行った。戦術的な訓練のほか、放射線防護服を着用した兵士らの訓練の様子も伝えられている。

北朝鮮は、米トランプ政権が原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島近海に派遣し、軍事攻撃を選択肢の一つとして検討していると表明したことに反発、米国による先制攻撃の兆候があれば米国に核攻撃すると警告している。(翻訳・編集/柳川)