仏パリの屋内競技場ベルシーで集会を行うエマニュエル・マクロン前経済相(2017年4月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】大統領選の第1回投票が目前に迫るフランスで17日、支持率で首位を争う極右政党「国民戦線(FN)」のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首と、中道系独立候補のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)前経済相の両候補がそれぞれ、首都パリ(Paris)で大規模な集会を開いた。

 パリ市内の屋内競技場ベルシー(Bercy)で行われたマクロン氏の集会には、同氏のものとしては過去最大となる2万人の支持者が集まった。一方、コンサートホールに支持者6000人が集まったルペン氏の集会では、上半身裸の女性が乱入するハプニングも起こった。

 仏世論研究所(Ifop)が行った最新の世論調査によると、一時は25%で伯仲していたマクロン氏とルペン氏の支持率がそれぞれ23%と22.5%となった一方、極左のジャンリュック・メランション(Jean-Luc Melenchon)氏が右派・共和党のフランソワ・フィヨン(Francois Fillon)元首相に並ぶ19.5%まで支持率を伸ばしている。
【翻訳編集】AFPBB News