18日、韓国メディアによると、韓国南西部の全羅北道益山地域で「正体不明のごう音が上がった」との通報が相次ぎ、警察と消防当局が原因の把握に乗り出した。

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2017年4月18日、韓国・聯合ニュースによると、韓国南西部の全羅北道益山地域で「正体不明のごう音が上がった」との通報が相次ぎ、警察と消防当局が原因の把握に乗り出した。

全羅北道消防本部と全羅北道警察庁によると、17日午後8時28分ごろ、益山市のプソン洞、永登洞などで「ドドン、という音が何度も聞こえた。飛行機の音が大き過ぎる」との通報があった。関連の通報は全部で9件に達したという。また、SNS上にもごう音の正体について問う書き込みが相次いだ。

あるネットユーザーは「ごう音がしたが、一体何の音だろう。本当に戦争が起きるのか?ごう音のせいで車の警報音も鳴った」と書き込んだ。当時、益山地域で爆発や事故、地震などは起きていないことが確認された。

警察関係者は「通報があった地域で爆発や事故はなかった。軍事訓練に動員された飛行機の騒音ではないか」と明らかにした。

韓国では最近、米朝間の緊張状態を伝えるニュースが相次いでおり、この記事は韓国のネットユーザーの間で注目を集めている。記事には「国民を飛行機の音も区別できないばかと考えているのか?」「ソニックブームでは?」「とても不安だ」「ソウルを超えて益山まで届くミサイルはないはず…」「金正恩(キム・ジョンウン)がトンネルを掘っていないか確認して」「偵察機が通り過ぎた音だろう」「本当に戦争が起きたのかと思った。音がとても大きかった。戦争は絶対に駄目だ!」「早く原因を突き止め、国民を安心させて」などと不安を示すコメントが多く寄せられている。(翻訳・編集/堂本)