17日、北朝鮮が中国外交部からの会談要請を無視していることが分かった。資料写真。

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2017年4月17日、米自由アジア放送(RFA)の中国語ニュースサイトによると、北朝鮮が中国外交部からの会談要請を無視していることが分かった。

米ブルームバーグは17日、北朝鮮が今月、米国との緊張が高まる中で、中国側から出されていた王毅(ワン・イー)外相と武大偉(ウー・ダーウェイ)朝鮮半島問題特別代表との会談要請に返答をしていないことが、事情に詳しい関係者の話から分かったと伝えている。

中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は17日の記者会見で、武氏が15日に訪朝したとの一部報道について事実確認を求められ、「そのような話は知らない」と答えた。

ロイター通信は17日、中国外交部は先週、武氏が訪朝したという情報はないと2回コメントしているとした上で、ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮に対し激しい修辞的交渉を繰り広げたことで緊張が高まり、北朝鮮は中国からの戒告を拒否し、ワシントンが直接的な脅威とみなしている核・ミサイル計画を追求していると伝えている。(翻訳・編集/柳川)