人類の救世主が人類の敵に… (C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved

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 マイケル・ベイ監督が放つ大ヒットシリーズ最新作「トランスフォーマー 最後の騎士王」で、“人類の守護神”だったトランスフォーマーのオプティマス・プライムが洗脳される衝撃的な新予告映像が公開された。

 シリーズ累計の全世界興行収入3800億円以上を誇る人気SFアクションの第5弾。トランスフォーマーと人類との1000年におよぶ歴史のすべてが明かされるシリーズ最終章の第1弾と位置づけられている。メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンが勢力を伸ばし、新たに正義の集団オートボットのリーダーとなったバンブルビーたちが必死に地球を守ろうとする中、消息を絶っていたオプティマスが地球に帰還。しかし、幾度となく人類を救ってきたヒーローは、かつての仲間に刃を向ける。今回は、ヨーロッパを中心に世界で広く語り継がれるアーサー王伝説が、重要な設定として用いられているという。

 このほどの予告映像では、アンソニー・ホプキンス演じる謎の老人により、人類の歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたことが語られていく。“創造主”と呼ばれる存在に洗脳され服従したオプティマスは、トランスフォーマーたちが生き残るために人間を滅ぼそうと敵意をむき出しに。激戦を繰り広げるバンブルビーや発明家のケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)たちは、唯一の希望が“選ばれし者”の存在だと知る。

 ベイ監督は、「今までのシリーズとはまったく違う新しい作品さ。スティーブン・スピルバーグは、今回の脚本をシリーズ最高と言ってくれたんだ」と自信をみなぎらせつつ、「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を期待させるコメントを寄せた。また、シリーズ初参戦の名優ホプキンスは、「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私のとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ」と、出演の決め手を語った。

 ケイド役のウォールバーグをはじめ、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチら過去作のメンバーが再集結し、ホプキンスのほか、ローラ・ハドックやイザベラ・モナーら新たなキャストが加わる。8月4日から全国公開。