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スタイルアクトは4月18日、「埼玉県版 年収の高い学区」の調査結果を発表した。

埼玉県で最も平均世帯年収が高かったのは、周辺の再開発が盛んな、さいたま市中央区の上落合小学校(平均世帯年収862万円)。その中でも学区を構成する上落合7丁目には、国家公務員宿舎や大手企業の大規模社宅などがあり、特に平均年収が高いエリアとなっている。また、新都心としての再開発が行われた結果、企業の進出や法務省や厚生労働省などの合同庁舎も多く、職住近接のニーズを満たしている。

また、文教地区として知られるさいたま市浦和区には、平均世帯年収が最も高い学区である常盤小学校(平均世帯年収850万円)のほか、仲町小学校(同836万円)、針ヶ谷小学校(同816万円)、岸町小学校(同812万円)があり、埼玉県内の2位から5位を浦和区内の小学校区が占めている。これらの学区に、埼玉県内屈指の高級住宅街である岸町、常盤、高砂エリアが含まれていることも、学区の平均世帯年収が上がる要因と言えるという。

この調査の小学校区平均世帯年収は、総務省統計局 「2010年国勢調査」「2013年住宅土地統計調査」を自社の独自ロジックを使用して分析・作成。学区域は国土交通省国土政策局「国土数値情報(小学校区データ)」2010年時点のものを元に同社が独自に調査・加工したもの。全世帯から単身者や夫婦のみと推定される世帯を除外して算出している。