2014年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没し、今月上旬に木浦新港の埠頭(ふとう)に陸揚げされたセウォル号の船内捜索が始まる。捜索計画について説明するセウォル号現場収拾本部の関係者=18日、木浦(聯合ニュース)
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【木浦聯合ニュース】2014年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没し、今月上旬に木浦新港の埠頭(ふとう)に陸揚げされたセウォル号の船内捜索が、18日に始まる。セウォル号の現場収拾本部はこの日の会見で、船首の左舷Aデッキ(4階)から本日進入する計画だと伝えた。セウォル号事故では修学旅行中の高校生ら295人が死亡し、9人が行方不明のままとなっており、行方不明者の遺体が船内に残っている可能性がある。

 セウォル号は左を下にして横倒しになっている状態で、下部の左舷などに穴を開けて進入路を作った上で、4階Aデッキの6カ所と3階Bデッキの3カ所の計9カ所から捜索を始める。同時に、高所作業のため設置した高さ26メートルのタワー(鉄製階段)などを利用して上側の右舷部分からも進入し、捜索を行う。
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