男性社員を5日休ませたら60万円もらえる!?

写真拡大

結婚した男性社員に、待望の赤ちゃんが。
ぜひ会社として何かお祝いをしたいと思う社長さんも多いのではないでしょうか。
自腹でお祝い金? プレゼント? ちょっと待って。その前に、国の助成金制度をご存知ですか?

今すぐ最低5日間休ませなさい!

男性社員を5日以上休ませれば、会社が60万円もらえる――。
一瞬、目を疑ってしまいそうな、ウソのようなホントの話。男性の育児休業取得を後押しするために、国が作った助成金制度です。
過去3年以内に男性の育休取得者がいなかった企業が対象で、1人目の取得者が出れば中小企業(300人未満)には 60万円、大企業には 30万円、2人目以降は一律 15万円が国から支給されることになります。

男性社員の育休を国が支援

条件は、配偶者の出産から8週間以内に、中小企業の場合は5日以上、大企業の場合は2週間以上の育休を取ること。1企業につき年度で1人までです。
使い道が限定されているわけでもなく、会社にとってはちょっとした臨時収入といってもいいでしょう。
これは育児休業した個人に支払われるのではなく、会社に対して支払われます。従業員の出産をお祝いする会を開くこともできますので、ぜひ活用してください。

助成金はもらい放題で返却不要!

このような育休の助成金のほかにも、いろんな助成金があります。知っている人はすでに活用しているけれども、知らない人はまったく活用していないのが実情です。
しかし、せっかく国がいろんなサポートをしようとしてくれているわけですから、いただけるものはありがたく頂戴したほうがいいと思います。
当然ですが、助成金は返済する必要がありません!

忘れずに活用したい国のサポート

どんな助成金があるかは、「ミラサポ」または「助成金一覧」で検索すれば、すぐに見つかるはずです。 
商工会が窓口になっているものもありますので、商工会に聞いてみるのもいいと思います。
これまで助成金をもらったことがなかった人は、ぜひこの機会に一度もらってみてください。クセになるかもしれませんよ。

【まとめ】

・男性社員の育休取得を国がサポート。助成金60万円が会社の臨時収入になるかもしれません。
・国の助成金は返却不要で使い道も限定されていません。助成金の種類を調べて活用しましょう。
・意外と知られていない助成金。あなたも今すぐチェックしてみませんか!

★ 参考図書『今すぐ社長の給料を半分に下げなさい』
著者:西浦雅人(にしうら・まさと)