【木浦聯合ニュース】韓国南西部の珍島沖で沈没した旅客船セウォル号の本格的な船内捜索がいよいよ始まる。
 セウォル号の現場収拾本部は18日午前10時、木浦新港の取材支援センターで、船内と行方不明者の捜索計画を発表する。金昌俊(キム・チャンジュン)委員長ら船体調査委員会の関係者も出席する。
 収拾本部と船体調査委は不明者家族や作業を請け負う企業コリアサルベージなどと協議した捜索の区域、方式などを説明する予定だ。
 会見直後から本格的な捜索が始まるとの見方もある。ただ、船内の状況などにより計画補完や捜索延期などもあり得る。
 セウォル号は2014年4月16日に珍島沖で沈没した。事故により修学旅行中の高校生ら295人が死亡し、9人が行方不明のままとなっており、行方不明者の遺体が船内に残っている可能性がある。韓国当局は今月11日までにセウォル号の海底からの引き揚げと陸揚げ作業を終え、船内の本格的な捜索に向け準備を進めてきた。
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