新生活が始まり、昼食としてのお弁当を作る必要性に迫られている人もいるはず。冷めたお弁当もおいしいけれど、できれば温かいものが食べたい……という人向けなのがアスベルのお弁当箱「ランタス カフェ丼 ランチ」。保温機能付きとなっておりカレー丼物を温かい状態で食べられるとのことなので、実際に使ってみました。

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これが「ランタス カフェ丼 ランチ」のパッケージ。



中にはこんな感じのランチボックスが入っていました。



サイズは幅14.5×奥行き13.8×高さ11.0cm。重さは実600gで、全長124.8mmのiPhone SEと比較するとこのくらい。





容量0.38Lのサーモス 真空断熱フードコンテナーと比較するとこんな感じ。幅広で、「どんぶり」という感じのフォルムです。





保温ケースはステンレス鋼製(アクリル樹脂塗装)、保温ケースのフタはポリプロピレン(中材:発泡PP断熱材)製で、保温ケースのフタを開けると、ごはん&おかず用の容器が現れます。



中の容器はおかず容器とご飯容器に分かれており……



おかず容器の容量は310ml、素材はポリプロピレンで、フタはシリコンゴムとなっています。



ごはん容器の容量も310ml、これも素材はポリプロピレンです。



ということで、お弁当箱を実際に使ってみます。ランタス カフェ丼 ランチは通常のおかずの他、カレーや丼物をお弁当として食べられるのが特徴とのことなので、親子丼を作ってみました。お弁当用なのでしっかり火を通します。



ご飯の容器には最大容量を示すラインが入っているので、ラインを越さないように詰めます。だいたい200g強、お茶わんで大盛りぐらいの量が入ります。



おかず容器には親子丼の具を入れます。



パッケージには「出かけ得る直前、ごはん容器にごはんを入れ、フタをせずに電子レンジで加熱」とあったので、ご飯を800Wで1分ほど加熱。



この状態で「FLIR ONE」を使って温度を測ってみたところ、ご飯は73度に。



親子丼の具はこの時50.9度でした。



お湯で温めて置いた容器にご飯とおかずを入れ、速やかに内ぶた・外ぶたを閉めて……



22度の部屋で6時間放置してみます。



6時間後、フタを開けて……



温度を測ってみると、ご飯が39.8度。



親子丼の具が34.9度でした。



食べてみたところ、親子丼の具は体温よりも低い温度なので、「ちょっとぬるい」「冷め始めている」というのが正直な感想。「朝作ったお弁当がお昼に食べる時もホカホカ!」という期待をしていたので、これはちょっと違う……!と悲しい思いをすることに。



どういう状態だとホカホカのお弁当が食べられるのだろう?ということで、いろいろ実験してみました。もう一度親子丼を作り……



パッケージの説明書にはごはんのみをレンチンしてから保温容器に入れるとありましたが、ご飯だけでなく、親子丼の具材もぐつぐつ煮立つほどレンチンしてみました。



この状態だと、保温容器に入れる直前の温度はごはんが84度、親子丼の具が79.3度。





そして、6時間経過した時の温度はごはんが44.1度、親子丼の具が40.0度になりました。





5度の温度差は予想以上に大きく、この状態だとやや温かいという感じ。35度という温度は今回食べた中で一番お弁当に向かず、食べるのに「気持ち悪い」温度だったのですが、40度前後まで上がればギリギリ「温かいお弁当」と言えそうでした。でも、もう一声欲しい!というのが正直なところ。



ということで、ランタス カフェ丼 ランチの専用保温バッグを使って、さらなる保温機能を試してみます。



親子丼の調理後に、ごはん&具材を800Wで加熱して速やかにお弁当箱に入れる、というところまでは先ほどと同じですが、さらにお弁当箱を保温バッグに入れた状態で、室温22度の部屋に6時間放置してみます。



ごはん&具材をお弁当に詰める直前の温度はそれぞれ84.4度、78.7度だったのですが……





6時間経過した時の温度は46.5度と44.2度。





実際に食べてみたところ、この状態だと、「アツアツ」ではありませんが、十分に「温かいお弁当」と呼べるレベル。朝7時に家を出て13時に昼食を食べる、という状況でも使えそうでした。



ちなみに、上記と同じ条件で放置する時間を4時間にまで短縮したところ、ご飯の温度は50度を超えていたので、よりホカホカ状態の丼物をランチとして食べられます。つまり、ランタス カフェ丼 ランチを使う時は必須条件として「家に電子レンジがあること」。熱々状態にしてケースに入れ、専用カバーを使用、そして朝8時に家を出て12時にお昼ご飯を食べるというスケジュールであればなおヨシという感じ。





丼物以外に、ハンバーグなどでも試してみたところ……



お弁当箱に入れる前に800Wで1分加熱、保温ケース有り、22度の室内で4時間放置という条件で、やはり50度以上のごはんが食べることができました。室温やおかずの内容・量といった条件で温度の上下はありそうですが、4時間以内であれば丼物以外のおかずでも温かい状態で保てそうです。





ちなみに、ランチボックスの表面はやや傷が付きやすいので、扱いには注意が必要です。



なお、ランタス カフェ丼 ランチはアスベルの楽天ショップで税込1980円で購入可能。保温バッグ付だと税込2780円となっています。

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