今月のテーマは「出会い」! いうことでコスモポリタン編集部メンバーは「自ら出会いに行く」を実践中。第3回の戦地となったのは、新宿花園ゴールデン街の「桜まつり」。参加店は13:00〜22:00までの間、どこでもノーチャージな上にどんなお酒も1杯500円で提供してくれるという飲んだくれのための祭典。…祭りという響きだけで出会えそうな気がする。むしろ出会えなければそれを誰が祭りと呼ぶのだろうか。

友人K(山田優似の美女)を連れ、期待感たっぷりに新宿に降り立った私。まず向かったのはコンビニ。私事ながら、前々日に人生ワースト5に入るほどの二日酔いから復活したばかりだったため、「ウ○ンの力」を借りないわけにはいかず…。でも、これが正解だった。おかげで、ちゃんぽんで12杯ほど飲んだ後でも正気を保って家まで辿りつくことができたのです。ギリギリまでキレイ売りをしたい女子は、絶対に欠かしちゃダメ!

クレイジー&楽しい人ばかりで、ハマってしまいそう…

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準備万端で向かうは、知り合いがオススメしてくれた「BRIAN BAR G」。店長が20代ということもあって、客層は若め。美味しすぎるテリヤキ的なバーガーを頂いて、爽やかな店長さんとしばし談笑。どうやら桜まつりではスタンプラリーをやっていて、7個でカクテル、15個スタンプが集まると(鬼畜!)ショットグラスがもらえるみたい。地下や2階など、アクセスしにくいお店に行くと2つスタンプがもらえるからオススメ! 「なんでもやってみる」が信条がゆえ、とりあえず7個を目指しはじめた私たち。その時はまだ、スタンプが揃った先にビッグな出会いが待ち構えているなど知る由もなく…。

北海道出身のイケメンが拝める! と、同僚のすゝめで生ハムBarに赴いたり、レモンサワーの有名店で焼酎の水割りとおはぎを頂いたり、キュウリの1本漬けで乾杯したり、ティガラさんが社会科見学した「Bar BONITA」にご挨拶にいったり、ホットドッグが食べたくなって2階にある「red」に向かえば坊主頭の店員さんがオネエさま方に大人気だったり(そしてオネエさまに、福岡のユキエという妙なあだ名をつけられる)。

レモンサワーは売り切れていた!

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知り合いがほとんどゼロの状況から遊びに行っているのに、気さくな店員さんや誰でも受け入れてくれるような独特な雰囲気のおかげで、気づけばあっという間に22時に! 特に、「あれ?あの人さっきのお店にもいたな〜」という流れで会話に繋がったり、「次○○に行くからそこで落ち合おうね〜」なんて挨拶ができるのは、ゴールデン街ならではかも!

そして実は地味にスタンプラリーを楽しんでいた私たち。7個を貯めて、滑り込みで引き換え会場に赴くも、すでに撤収作業中…! 甘かった。私たちがただただ甘ちゃんだった。

そして一度、休戦場(コンビニ)に戻って、気を取り直すべくガムを買っていた時のこと。後ろからシブめな男性の声が。

「メンソール?」

振り返ると、アダム・ランバート並に濃ゆい男性と、青い瞳がかわいらしいブロンドの男性と、テディベアのような優しげな男性がニコニコ顔でこちらを見ている…。聞くところによると、彼らはLAを拠点に活動するバンドマンで、日本にはツアーで訪れているんだとか!

年齢も近く、一気に仲良くなった私たち。どこかパーティできるところに行きたいとのご所望で、コスモお馴染みの新宿2丁目は「Campy! bar」へ。キスゲームをしたり、嫉妬するほどに下まつ毛の長いアダムに求婚されたり(それはまるで『ジョジョの奇妙な冒険』第6部に出てくるナルシソ・アナスイのようだった…)、日本ならではのスペシャルなマッサージサービスの詳細(完全な下ネタ)を聞かれたり、彼らの宿への最寄駅までツアーしたり、気分はすっかり昔からの友人! 楽しみながらも、ウ○ンの力のおかげで理性が残っている私は、「部屋で飲んでいこーよー」という誘いを必死に振り払い、岐路についたのでした。

結論! 新宿花園ゴールデン街では、バーはもちろん休戦場(コンビニ)にも出会いが待っている。ということで、しばらく通うことに決めました。