16日、緊迫する朝鮮半島情勢を受け、中国の旅行会社が北朝鮮への観光をすべて中止したと伝えられる中、北京に拠点を置く英国の旅行会社「高麗ツアー」は、北朝鮮観光を変わらず継続しているとの立場を明らかにした。写真は平壌。

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2017年4月17日、韓国・聯合ニュースによると、緊迫する朝鮮半島情勢を受け、中国の旅行会社が北朝鮮への観光をすべて中止したと伝えられる中、北京に拠点を置く英国の旅行会社「高麗ツアー」は16日、1993年から続いてきた北朝鮮観光を変わらず継続しているとの立場を明らかにした。

英国人のサイモン・コッカレル氏が代表を務める高麗ツアーは、同社のブログで「平壌にある英国大使館と定期的に連絡している。英国大使館の北朝鮮観光に対する注意情報に変化はない」と強調した。

北朝鮮の6回目の核実験の可能性と弾道ミサイル発射など相次ぐ挑発への対応として、中国当局は最近、自国の旅行会社に対し北朝鮮旅行商品の販売禁止を命じたとされる。米中首脳会談を受け、中国が北朝鮮に対する制裁を一段階強めたとの見方が出ている。(翻訳・編集/柳川)