2万円台なのにハイエンドなタブレット? オンキヨー10.1型タブレットがビジネスでも十分に使えるワケとは

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オンキヨーが3万円を切る10.1インチのAndroidタブレット「TA2C-74Z8A」を発売した。

10.1インチのタブレットは、ノートPCサイズの大画面を採用しており、家庭や仕事場などではPCの代わりにも使える便利はガジェットだ。
スマホや7〜8インチタブレットに比べて小さな文字も読みやすく、歩きながらでも十分に利用できる。
自宅や仕事場で、メールやWebサイト閲覧、オフィスソフトまで扱えるのも、実用的だ。

現在のタブレットには、Wi-FiモデルからSIMフリー対応のLTEモデルまで、様々なモデルがある。
低価格で入手できるモデルも多い反面、機能やパフォーマンス面が心配という人も多い。

今回のオンキヨータブレット「TA2C-74Z8A」は、直販価格が2万9,000円(税別)ながら、なかなかの性能を持っている点が特徴だ。

■低価格ながら、高性能なタブレット
本製品は低価格にもかかわらず、高性能なタブレットだ。
CPUはインテル Atom x5-Z8350(クアッドコア、最大1.92GHz)、メモリーは2GB DDR3L、ストレージは32GBフラッシュメモリーを搭載する。OSはAndroid 5.1。

画面は10.1インチ ワイド液晶で1280×800ドットの解像度を備え、10点マルチタッチに対応。
Androidタブレットとしては、十分にハイエンドなハードウェアを搭載し、ビジネスシーンでの利用にもパフォーマンスを発揮できるだろう。

インターフェイス面でも、USB 3.0×1、USB 2.0×1の2系統のUSBポート(TypeA、USBホストモード)を備えている。
2つのUSB端子があり、さまざまなUSB機器を接続して利用できるため、通常のタブレットモデルよりも高い拡張性が期待できる。
充電しながら、USB機器が利用できるのも本モデルのメリットだろう。

カメラ機能としては、リアが500万画素、フロントが200万画素のカメラを備える。
リアカメラでは、写真メモやスナップ写真などを、
フロントカメラでは、Skypeなどのチャットソフトでビデオ会議や、自撮りも可能だ。
画質は、最近のスマホほど高画素ではないがメモがわりに活用するには良いだろう。

通信機能は、2×2MIMO対応IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LANと、Bluetooth Ver.4.1を装備する。

バッテリーでの駆動時間が気になるところだが、本製品はメーカー公称値で約6.3時間の駆動が可能だ。
満充電で外出すれば、バッテリー残量を気にすることはないだろう。

本体サイズは254幅×165高×10.5厚mm。重さは約640g。


オンキヨータブレット「TA2C-74Z8A」には、購入後、直ぐに使える、下記のサービス品も付属するモデルも用意されている
・高抗菌-ハーフグレア-防指紋-耐衝撃 画面保護フィルム 3万2,300円(税別)
・防指紋・抗菌・光沢 画面保護フィルム 3万1,500円(税別)
保護フィルムが必要な人には、便利かも知れない。




■CPUのパフォーマンスは、どこでわかる?
オンキヨータブレット「TA2C-74Z8A」のCPUは、インテル Atom x5-Z8350(クアッドコア、最大1.92GHz)。
Windows ノートPCであれば、モバイル性と省電力性を重視したミドルクラスとなる。

しかし、オンキヨータブレット「TA2C-74Z8A」が搭載するOSは、Androidなので、ハイエンドクラスの動作が可能となる。
搭載メモリー 2GBも、Windowsモデルであれば少ないが、Androidタブレットであれば十分だ。

つまり、オンキヨータブレット「TA2C-74Z8A」は、ハイエンドタブレットというわけなのだ。

■USB 3.0とUSB 2.0を使い分ける
本製品には、2つのUSB端子、USB 3.0とUSB 2.0が搭載されている。
・USB 3.0は、最大5Gbps(5000Mbps)
・USB 2.0は、 最大480Mbps
と、データの読み書き速度には、違いがある。

高速なデータの転送やバックアップは、USB 3.0側で行い。マウスなどの機器はUSB 2.0で行うといった使いわけが可能だ。





本製品は直販価格2万9,000円というリーズナブルな価格ながら、ビジネスユースにも使えるAndroidタブレットなのだ。


ITライフハック 関口哲司