4月9日に岡山国際サーキットで開催されたSUPER GT開幕戦「2017 AUTOBACS SUPER GT Round 1 OKAYAMA GT 300km RACE」。

予選2位で2番グリッドからレースに臨むグッドスマイル 初音ミク AMGは、スタート前のパレードラップからFROが導入されセーフティーカースタートとなり、またスタート2周目でクラッシュによりまたもやセーフティーカー導入という、大波乱だったレースの序盤からトップに立ちます。

その後にレース中盤のセーフティーカー導入で大量リードを帳消しにされながらも、レース再開後には一気に後続を引き離します。

トップを快走するグッドスマイル 初音ミク AMG。ファイナルラップでは2位のLEONとの差は3秒ほど。しかしチェッカーを受けるまでは安心できないのかチーム代表の安藝貴範さんの表情は険しいまま。

そしてGT300クラスでは誰よりも早くチェッカーを受け、見事に優勝。このレースで実に3年ぶりのGT300クラス優勝を果たしたグッドスマイル 初音ミク AMG。メルセデスにマシンをスイッチしてからは初の優勝となりました。

その頃、ピットでは……

谷口信輝選手がフィニッシュドライバーを務めるグッドスマイル 初音ミク AMG。チェッカーを受けるその瞬間、パートナーの片岡龍也選手がサインガードから身を乗り出し拳を上げて祝福、勝利を分かち合います。

無事にチェッカーを受けるマシンを見届けると片岡選手は、チーム代表の安藝貴範さんと固く握手をします。安藝代表にも満面の笑顔がこぼれます。

レースクイーンも大喜び!

そんなレースクイーン、レーシングミクサポーターズ2017の中でもリーダーといえる荒井つかさちゃんは感極まった表情でうれし涙を流します。

荒井つかさちゃんとともにうれし涙を流した鈴菜ちゃん。こういう涙は感動的です。

そしてもっと感動的なシーンがこちら。片岡選手がパルクフェルメで谷口選手を出迎えます。

その谷口選手のヘルメットを外そうというその瞬間。涙ぐんでいる様子。フィニッシュドライバーを務めきっての3年ぶりの優勝、という想いがこみ上げてきているのかもしれません。

前回の優勝は2014年の第2戦富士500kmレース。その時のマシンはBMW Z4でした。メルセデスにメーカーをスイッチしてから3シーズン目、AMG GT3を導入してから2シーズン目となる今シーズンの開幕を優勝で飾り、幸先のいいスタートを切ったグッドスマイル 初音ミク AMGとGOODSMILE RACING & TeamUKYO。

表彰式が終わってから、かみ締めるように優勝を喜ぶ片山右京監督が印象的でした。

(C) Tony / Crypton Future Media, INC. www.piapro.net directed by コヤマシゲト

(写真・文:松永和浩)

 

グッドスマイル初音ミク AMG優勝の瞬間、チーム一丸となって歓喜に包まれた!?【SUPER GT2017】(http://clicccar.com/2017/04/17/463900/)