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ソフトバンク コマース&サービスは17日、米Docker社と協業し「Docker Cloud」、「Docker Enterprise Edition」の提供を開始することを発表した。

軽量なコンテナ型仮想化環境を提供し、アプリケーションのデプロイメントの負担を軽減。開発者やシステム管理者の業務効率化、負担軽減の観点からも注目を浴びるDocker。ソフトバンク コマース&サービスは17日、「Docker Cloud」と「Docker Enterprise Edition」の提供を開始した。

「Docker Cloud」はSaaS型のコンテナ管理サービスで、他のクラウドサービスで提供するコンテナ運用の自動化やWeb APIを使った制御などAWSやAzure、IBM BluemixをはじめDockerに対応する数多くの環境を読み込み、制御できるマルチクラウド環境を提供する。3月には、beta版ではあるがクラスタ環境を実現するSwarmモードの実装も発表している。同じく3月にアナウンスされている「Docker Enterprise Edition」は、オンプレミス/クラウド環境を問わず、セビジネスクリティカルなエンタープライズ領域をターゲットに、Dockerイメージの脆弱性検索や同社認証プログラムの適用などセキュアなDocker環境の構築が可能になる。

また提供開始に伴いクリエーションライン社と協業し、Docker製品のトレーニングやコンサルティング、日本語サポートなどDocker導入に必要なサービスも提供する。詳細はソフトバンク コマース&サービスの公式サイトにて。

なお、日本時間4月26日の午後1時からは、日本語による「Docker Enterprise Edition Overview & Demo」も開催される。

(長岡弥太郎)