ついに22日開幕! 天皇杯開幕記者会見&前回王者・鹿島が優勝トロフィー返還《天皇杯》

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▽日本サッカー協会(JFA)は17日、22日に開幕する第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の開幕記者会見および天皇杯返還式を行った。

▽97回目の開催となる今大会は、2021チームが参加。9日に本大会の出場チームが決定し、各都道府県の代表チームとJ1・J2クラブ、シードチームであるHonda FCを含めた88チームによるノックアウト方式で開催される。1回戦は22日、23日に行われる。
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▽同会見には田嶋幸三氏(公益財団法人 日本サッカー協会会長)と松崎康弘氏(天皇杯実施委員会委員長)、同大会の特別協賛社であるスルガ銀行株式会社の代表取締役会長兼CEOを務める岡野光喜氏が出席し、今大会の概要説明を行った。
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▽田嶋幸三氏による同大会開催に向けての挨拶の後、松崎康弘氏(天皇杯実施委員会委員長)は、前回大会からの変更点である、例年より早い4月からの開幕や代表選手の出場を狙いとした2回戦以降のミッドウィーク開催について説明。また、日程や大会の組み合わせ、1回戦の放送スケジュールなどが決定したことも併せて発表し、県予選でJ3の福島ユナイテッドFCを破って本選出場を決めたいわきFCやJFLのヴィアティン三重を下した東海社会人リーグ1部の鈴鹿アンリミテッドを引き合いに出し、すでにジャイアントキリングが起こっていることを挙げ、今大会に寄せる期待を述べた。

▽また、特別協賛を務めるスルガ銀行株式会社の岡野光喜氏(代表取締役会長兼CEO)は、第89回大会より実施している、同大会の醍醐味である『ジャイアントキリング』を起こし、大会を盛り上げた『天皇杯を象徴するゴール』を表彰する“SURUGA I DREAM Award”について説明。「プロチームはジャイアントキリングの対象にならないように、アマチュアチームは“SURUGA I DREAM Award”を獲れるよう頑張っていただきたい」とコメントし、同大会をサポートできることに感謝を述べた。
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▽同大会の概要説明終了後、前回大会の優勝チームである鹿島アントラーズの石井正忠監督とDF植田直通が登壇し、天皇杯返還式が行われた。植田直通から田嶋幸三氏に天皇杯が返還され、大きな拍手が鳴り響いた。その後、石井正忠監督と植田直通は連覇の懸かった今大会への意気込みを語った。
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