「千葉女児殺害事件」の余波か?子育てパパたちに困った影響が

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 千葉県内で9歳の女児が遺体で発見された事件において4月14日、女児が通っていた小学校の保護者会会長を務める40代の男性が容疑者として逮捕された。身内とも言える人物の凶行に日本中が震撼するなか、世のパパたちからは「本当に大迷惑だ!」との悲鳴があがっているという。新1年生の父親が沈痛な面持ちで語る。

「この時期は通学に不慣れな新1年生をサポートするため、保護者が学校までついていく姿は珍しくありません。しかし今回の事件を受け、午前中に小学校の周りをうろつく男性に厳しい目が向けられるのは確実。子供を送った後に一人で帰途につくパパに対し、ニラむような視線が送られる様子がありありと目に浮かびます」

 最近はフレックス勤務の会社も増えており、学校への送迎は父親が担当している家も少なくない。そんな子育てパパたちが厳しい視線にさらされるとは、なんとも困った話ではないか。しかも事件の影響は保育園児や幼稚園児のパパにも及んでいるという。

「ウチの子供が通っていた保育園では夏場になると、市民プールに園児たちを連れて行くんです。その際に保育士だけでは目が行き届かないので、保護者からボランティアを募集して、園児たちのプール遊びを手助けしていました。しかし今後は女児の親から『父親のプール参加は遠慮してほしい』との声があがっても不思議はないでしょうね」(前出・父親)

 保護者会に対する信頼を失墜させた今回の事件。早期の真相解明が何よりも待たれるところだ。

(金田麻有)