黄氏(右)とペンス氏=17日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相とペンス米副大統領が17日午後、ソウル市内の首相公邸で初めて会談し、北朝鮮核問題や韓米同盟など両国の懸案を中心に意見を交わした。

 黄氏はペンス氏に対し、「中国と米国が首脳会談を行ったが、トランプ大統領から両国間の協議内容を詳細に伝えられた」と話し、「2月に国防長官、3月に国務長官が来韓され、緊密な協力と同盟関係を確認したが、今回の副大統領訪問は強固な韓米同盟をさらに磐石にするきっかけになるだろう」と述べた。
 これに対しペンス氏は、「きょう非武装地帯(DMZ)に行ってきたが、韓米両国軍が共に勤務する姿はとても感動的な瞬間だった」とし、「韓米間のパートナーシップ関係は個人的に大変意味がある」と説明した。
 ペンス氏は「私の父親は米国歩兵師団の一員として1952年から53年まで韓国で勤務し、韓国軍と共に戦闘にも参加したことがある」とし、「このような両国間のパートナーシップは家族、また私にとって相当な自負心になっている」と韓国との縁を強調した。
 この日の会談には、韓国側は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使らが、米国側はナッパー駐韓大使代理、ブルックス在韓米軍司令官(韓米連合軍司令官兼務)らが同席した。
ynhrm@yna.co.kr