「ピース」の又吉直樹と綾部祐二(左から)

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 5月11日に発売されるお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(36)の新作長編小説「劇場」(新潮社)の初版部数が文芸作品としては異例の30万部となった。

 又吉の小説第1作「火花」(文芸春秋)の初版部数だった15万部の倍に当たる。新潮社が過去に出版した本の中でも、村上春樹(68)の「1Q84 BOOK3」「騎士団長殺し」の第1部と第2部のそれぞれ50万部に次ぐ数字。

 「これで又吉に入る印税は数千万円にのぼります。2作目としては十分すぎる数字。前作は累計280万部を超えており、これだけで億単位の印税が入っているはず。所属事務所と折半したとしても、先生どころか“大先生”の稼ぎです」と出版関係者。

 一方の相方、綾部祐二にはアメリカ行きがいよいよ迫ってきている。“格差”コンビと騒がれたが、ますますもって格差どころではなくなっているようだ。