子育てが終わり、仕事もリタイアした夫婦がキャンピングカーを購入して日本全国をクルマで巡ることが増えているようです。今回は、自宅と間違えるほどの豪華装備により満足できる高額キャンピングカーを紹介しましょう。

■シリウス

キャンピングカー作りに必要なFRP・鉄工・電装・塗装と言った作業分野のマイスターが揃う株式会社フィールドライフのセミフルコンバージョンキャンパーがシリウスです。シリウスのベース車両は三菱ローザ。最高出力175psを発生する3L直4ディーゼルターボエンジンを搭載しています。

シリウスの室内は上品な曲線美が特徴で、欧州の家具を思わせる贅沢な作りとなっています。ゆとりのある高い天井のスペースに対面ダイネットとサイドソファーを配置。2人から大人数でも対応できるレイアウトとなっています。

3バーナーの本格的キッチンをはじめ、ゆとりのシャワールームそして高品質のウッドスプリングを使用したワイドダブルベッドを完備しています。乗車人数9人・就寝人数6人のシリウスは標準仕様と推奨オプション装備をパッケージ化した推奨パックモデルがあり、価格は応談となっています。

■ヴォーンR2B

東和モータース販売のヴォーンR2Bは人気の常設二段ベッドを装備したキャブコンバージョンモデルです。ベース車両はキャンピングカー専用車のトヨタ・カムロードで、搭載するエンジンは2L直4ガソリンと3L直4ディーゼルターボの2種類です。

厳冬地対策が万全なドイツ車の耐寒構造システムをはじめとした様々な革新技術の導入により、冬でも快適な環境を提供してくれます。パネル部分には軽量でリサイクル可能なアルミ素材を採用。インテリアにも軽量な家具を装備するなど、トータル面でのエコを視野に入れて開発されています。

お子様のいるファミリーユースとして3点式シートベルトやバンクベッド転落防止ネットを採用しています。また特別仕様車のズィーベンはニーズの高いバッテリーで駆動する家庭用エアコン、ソーラーパネル、電子レンジなどを標準装備したモデルです。

乗車定員7人・就寝定員6人のヴォーンの車両本体価格は563万円〜690万円となっています。

■ルーツ

マイクロバスの日産・シビリアンをベースに、株式会社フィールドライフが仕立てたセミフルコンバージョンモデルがルーツシリーズです。

ルーツシリーズのフラッグシップモデルがルーツエボで、従来モデルで人気のL字型ラウンジソファと作業性の高いロングカウンターキッチンを融合させた長期旅行に最適なレイアウトを実現しています。

ダイネットのテーブルは幅広タイプに変更され、多人数での食事やパソコンなどの作業も行えます。さらに天井ベンチレーターにウッドボードを装備することで、一段と高級感がアップしています。ルーツエボの車両本体価格は1099万5000円〜1337万3900円です。

(萩原文博)

高級輸入車と同価格帯!憧れの高額キャンピングカー3モデル【2017年版】(http://clicccar.com/2017/04/17/463388/)