16日、環球網によると、台湾出身の男が日本でスプレー缶を使って落書きをしていた容疑で逮捕された。写真は渋谷。

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2017年4月16日、環球網によると、台湾出身の男が日本でスプレー缶を使って落書きをしていた容疑で逮捕された。

台湾メディア・東森新聞によると、男は15日午前1時ごろ、渋谷駅近くのトンネルで黄色いスプレー塗料を使って「SCU」などの文字を書いているところを通りがかりの人に通報され、駆け付けた警察官に器物損壊の容疑で逮捕された。所持していたリュックサックには黄色と銀色のスプレー缶が11本入っていた。

男は、日本の大学で美術を専攻している21歳の留学生で、品川区に居住。「1年ほど前から落書きアートに興味を持つようになった」と供述しており、「SCU」という図案はネット上で見つけたもので、意味は知らないという。

日本のネット上では、「台湾人も中国人と大差ない」「台湾無罪」「韓国人が同じことをしても報じられない」「中国人の可能性大」「日本に恨みを持つ外省人では」などのコメントが書き込まれているが、「損害は賠償すべき」との意見も少なくない。

台湾のネット上では、冗談めかして「この男は“台湾の光”だ」と自虐的に書き込む人もいたが、その一方で「87%の確率で、台湾に滞在中の中国人」「SCUは蘇州大学のこと」「台湾とは関係ない」「中国から移り住んできた人の子孫だ」などのコメントが書き込まれている。(翻訳・編集/岡田)